衆院憲法審査会は16日、国民民主党に離党届を提出した階猛氏の後任の幹事に同党の奥野総一郎氏を選任した。審議を巡っては与野党が折り合わず、幹事選任のみでわずか1分で終了。自民党は今国会での国民投票法改正案の成立に向け、5月中には衆院本会議で可決したい考えだが、憲法審での審議も見通せない状況が続いている。
同日の憲法審後、与野党は法案の取り扱いを協議する幹事懇談会を2回開き、与党側は繰り返し国民投票法改正案を巡る1時間の質疑と採決を要求した。
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