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あいちトリエンナーレ

美術界の不均衡に一石 芸術祭参加の作家、男女半々に 津田氏「ガラスの天井」に挑む

津田大介さん

 今年8月、愛知県で開幕する国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(あいトリ)が、参加する作家数の「男女平等」を発表し話題になっている。芸術監督を務めるジャーナリストの津田大介さん(45)が「男女格差解消の一助に」と決めた。作品発表の場で「ジェンダー(性差)平等」を打ち出す背景は?【永田晶子、山田泰生】

 愛知県などで構成する実行委員会が名古屋と東京で開いた記者会見によると、2カ月半の会期中に行う現代美術展や舞台芸術に国内外の74組が参加。うち女性作家は32人で個人でみると男性とほぼ同数になる。「情の時代」をテーマに掲げ、作家は担当キュレーター(学芸員)が推薦した美術家から津田さんが約1年かけて選んだ。

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