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第79期名人戦

渡辺明名人に斎藤慎太郎八段が初挑戦する第79期名人戦を特集します。棋譜中継は「棋譜・対局結果」からご覧いただけます。

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豊島、群雄割拠から将棋界頂点へ 令和初の「名人」初挑戦で奪い取る

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 シリーズのさなかに元号が改まった第77期名人戦七番勝負。福岡県飯塚市で16、17の両日指された第4局も、勢いに乗る挑戦者の豊島将之王位(29)が佐藤天彦名人(31)を圧倒し、4連勝で令和最初の名人となった。棋聖も併せ現役最多の3冠となり、名実共に将棋界の頂点に立った豊島。羽生善治九段(48)が無冠となった後、群雄割拠の時代に突入した棋界の勢力図が動き始めた。【新土居仁昌、丸山進】

 20歳で王将戦の挑戦者になり、若手関西勢のトップを走っていた豊島。しかし、タイトル獲得は糸谷哲郎八段(30)や菅井竜也七段(27)に先を越され、A級昇級も稲葉陽八段(30)に後れを取った。

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【第79期名人戦】

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