文化審答申

旧柏倉家住宅、国重文に 明治期の上質な農家 /山形

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旧柏倉家住宅=山形県中山町教育委員会提供
旧柏倉家住宅=山形県中山町教育委員会提供

 国の文化審議会(佐藤信会長)は17日、中山町岡の「旧柏倉家住宅」8棟を重要文化財(建造物)に指定するよう文部科学相に答申した。国宝を含む県内の国指定重要文化財(建造物)は30件となる。

 今回答申されたのは、主屋▽内蔵▽仏間▽前蔵▽北蔵▽大工小屋▽長屋門▽裏門の8棟と土地。明治期の南東北地方における上質な農家建築としての価値が評価された。

 中山町教育委員会によると、旧柏倉家住宅は村山地方を代表する旧家、柏倉九左衛門の住宅。江戸前期から昭和初期にかけて主に県花の紅花やコメの生産、金融業などで栄えた。

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