性的少数者

理解を 名古屋できょうパレード /愛知

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街頭活動で配るチラシを手に、活動への思いを語る「レインボーなごや」の共同代表、酒井徹さん=名古屋市中村区平池町4で
街頭活動で配るチラシを手に、活動への思いを語る「レインボーなごや」の共同代表、酒井徹さん=名古屋市中村区平池町4で

 東海地方の性的少数者(LGBTなど)やその支援者でつくる「レインボーなごや」が18日、名古屋市で性の多様性への理解を求める街頭活動をする。同会の共同代表、酒井徹さん(35)は「この日に街頭活動する意味を多くの人に知ってほしい」と願う。

 街頭活動は、17日の「国際反ホモフォビアの日」(同性愛嫌悪に反対する日)に合わせたもの。1990年5月17日に世界保健機関(WHO)が同性愛を精神疾患リストから外したことを記念する日で、国内外でLGBTなどへの理解を深める取り組みが展開される。

 酒井さんは、今年4月に行われた茨城県主催の会合で参加した医師が「性的マイノリティー(少数派)の人にマジョリティー(多数派)に戻ってもらう治療はないのか」と発言したことを報道で知った。「公的な場で医師がそのような発言をするのは、正しい知識が広まっていないということでは」と思った。近年、LGBTなどへの関心や支援の動きが高まっていることは歓迎するが、誤解をなくす活動も必要だと感じた。茨城県によると、…

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