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多くの街道が交差し人や物が行き交った近江には、その道しるべとなる石造物も多い。また、都から近いことで寺社も多く、境内には歴史ある石造物が往時をしのばせている。そうした石造物のうち大津、草津、栗東、守山、野洲、湖南、甲賀の各市に残る約2000基を網羅した「近江石佛事典1 近江湖南編」(サンライズ出版、452ページ、1万円)が今年3月に発刊された。著者の卯田明さん(75)=草津市=に、調査の苦労や石造物の魅力について聞いた。【礒野健一】
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