セブンイレブン・ローソン

値引き 期限迫る食品、廃棄ロス低減

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 セブン-イレブン・ジャパンは17日、消費期限が迫った弁当などを販売する際、来店客に通常より多くポイント還元する仕組みを今秋にも全約2万店に導入する方針を明らかにした。ローソンも同日、同様にポイント還元する実証実験を6~8月に愛媛、沖縄両県の全約450店で行うと発表した。食品ロスを減らすのが狙い。ポイント還元による実質的な値引きで、コンビニ大手がこれまで重視してきた定価販売からの方針転換となる。【和田憲二、本橋敦子】

 セブンは、弁当やおにぎりなど消費期限が短い商品について、消費期限の2時間前に「販売期限」を設定している。販売期限まで数時間に迫った商品について、価格は定価としたまま、同社の電子マネー「nanaco(ナナコ)」での決済で通常より多く数%分のポイントを付与する。対象商品や詳細なポイント付与率などは今後詰める。

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