高卒就職率

バブル期並み98.2% 人手不足「即戦力に」

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 今春に高校を卒業し、就職を希望した人の就職率は98・2%(3月末時点)と9年連続で増加し、バブル期の1991年春卒(98・3%)と並ぶ高さになったことが17日、厚生労働省と文部科学省の調査で明らかになった。今春の大卒者の就職率も97・6%(4月1日時点)で、過去最高だった昨春卒(98・0%)を下回ったものの、統計を始めた97年春卒以降、2番目の高水準を維持した。企業の人手不足を背景に「売り手市場」が続いている。

 高校生は卒業生105万6847人のうち、就職を希望する全員(18万7342人)を対象に調べた。就職率は昨春卒(98・1%)に比べて0・1ポイント増え、過去最高だったバブル期の91年春卒に次ぐ高さだった。就職できなかった人は3451人と昨春卒(3621人)よりも減った。

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