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成田空港

発着年4万回増 米軍訓練区域を変更

 日米両政府は17日の日米合同委員会で、千葉県・房総半島沖にある米軍の訓練区域を変更することで合意した。2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた航空機の増便に対応するため。民間機の待機区域が拡大し、成田空港の年間発着回数の4万回増加が実現する見通しとなった。

 変更するのは、房総半島の南約50キロ沖合にあり、空域と水域で構成する米軍の訓練区域「チャーリー区域」。米海軍が艦砲射撃や対空、対艦射撃訓練などに使っており、民間機の飛行が認められない「壁」も区域内にある。区域内では漁船の操業も制限されている。

 同区域の東西の幅を一部減らす分、南側を約18キロ拡大し、航空機の飛行が全面的に禁止される壁も南側にずらす。米海軍の拠点である横須賀基地(神奈川県)から遠くなるため、区域の面積を3700平方キロから、4200平方キロに広げることで折り合った。7月18日に変更される予定だ。

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