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昭和史のかたち

改憲論議が無視する“意思”=保阪正康

「不戦」、国民と天皇の絆の基礎

 上皇陛下は、4月30日に「退位礼正殿の儀」を終えて天皇の座を譲位された。30年余のその在位期間に、歴史的にも多くのことを成し遂げられたといえるだろう。最大の特徴は、近代日本の天皇像を大きく変えられたことであった。全国をくまなく回り、国民各層と接触して、名実ともに象徴天皇制を現実の形に作り変えられた。さらに、自らの発案で、従来の終身在位を近代以降では初の生前譲位に変更せしめられた。

 こうした天皇のあり方に対して、右派系の論者の中には「天皇は何もせず、言わず」に存在しているだけでい…

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