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カンヌ映画祭便り

2019第4日 観客の反応が映画に息吹き込む

映画「初恋」の公式上映の後、客席からの質問に答える三池崇史監督(右端)と小西桜子さん(右から2人目)=フランス・カンヌで2019年5月17日、小林祥晃撮影

 「大受けした」と言っていいと思います。

 カンヌ映画祭は17日で4日目。映画祭と並行して開かれている監督週間ではこの日、三池崇史監督の「初恋」が公式上映されました。上映は昼と夜の2回ありましたが、今回は私が見た1回目の昼の部の様子をご紹介します。

 監督週間の会場は、映画祭本体が開かれているパレ・デ・フェスティバル、通称「パレ」からは徒歩10分程度離れたシアター・クロワゼットという劇場です。カンヌのシンボル・シュロの木が立ち並ぶ「クロワゼット通り」に面したホテルの地下にあり、目の前には白い砂浜が広がっています。パレよりもカンヌらしい場所と言えるかもしれません。

 1回目の公式上映は午前11時45分開始。私は約30分前に歩いて会場に着いたのですが、その時には既に50メートルくらいの長い列ができていました。劇場の定員は800人ですが、後で聞いた話では、入れなかった人もいたと言います。

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