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渡良瀬遊水地(加須市など) 鉱毒被害越え、観光地へ 世界に誇る生態系 /埼玉

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渡良瀬遊水地の谷中湖は史跡を保存するためハートの形をしている=埼玉県加須市で、中村琢磨撮影
渡良瀬遊水地の谷中湖は史跡を保存するためハートの形をしている=埼玉県加須市で、中村琢磨撮影

 渡良瀬遊水地って栃木県じゃないの? と思われるかもしれないが、その南西部は埼玉県。整備のきっかけとなった足尾銅山鉱毒事件では旧北川辺町(現加須市)の住民が大きな役割を果たした。一方、遊水地を一望できる「道の駅きたかわべ」は4月19日にリニューアルされ、近くには群馬を併せた「3県境」を整備。近年は観光スポットとしても改めて注目されている。【松下英志】

 埼玉、栃木、群馬、そして茨城4県にまたがる渡良瀬遊水地は総面積約3300ヘクタール、東京ドーム約700個分。その中心部である谷中湖は約450ヘクタール、周囲は約9・2キロ。この湖畔の南西部が加須市(旧北川辺町地域)に掛かる。谷中湖は、整備に伴い廃村となった栃木県谷中村の史跡を保全するため造成したところハートの形になった。

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