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今週の本棚・新刊

『超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる』=菅野久美子・著

 (毎日新聞出版・1728円)

 孤独死があった住居の特殊清掃の実態から、現代社会の歪(ひず)みを描き出す。遺体から室内にしみ出た体液、ひしめき合う虫たち、足の踏み場もないほどのゴミと、強烈な匂いの描写が生々しい。故人の生きづらさや絶望が、過酷な現場から伝わってくるようだ。

 なぜこの部屋の住人は世界と断絶し、ゴミの山のなかでたった一人、死んでいかねばならなかったのか。親族や同僚ら…

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