蔡総統の支持率回復、40%超に 来年1月再選へ正念場 台湾

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蔡英文総統=台北市の総統府で2018年12月6日11時45分、福岡静哉撮影
蔡英文総統=台北市の総統府で2018年12月6日11時45分、福岡静哉撮影

 【台北・福岡静哉】台湾の蔡英文総統は20日で就任3年となる。1期目の任期は残り1年となり、来年1月にある総統選での再選に向けて正念場を迎えている。与党・民進党の予備選で頼清徳・前行政院長(首相)と一騎打ちになり、苦戦してきたものの、ここにきて蔡政権の支持率は回復基調が続き、予備選は互角の戦いになりつつある。

 民間団体・台湾民意基金会が19日に発表した世論調査によると、蔡氏の支持率は43.1%。同基金会の調査で40%を超えたのは2017年10月以来、1年7カ月ぶり。その他の世論調査でも蔡氏の支持率は上昇傾向にある。蔡氏は19日に演説し「各種世論調査は政権に対する評価の高まりを示している」と述べ、自信を見せた。

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