「沖縄の民意無視は憲法の否定」本土復帰47年 宜野湾で県民大会

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「ガンバロー」と拳をつき上げる県民大会の参加者=沖縄県宜野湾市で2019年5月19日午後1時39分、佐野格撮影
「ガンバロー」と拳をつき上げる県民大会の参加者=沖縄県宜野湾市で2019年5月19日午後1時39分、佐野格撮影

 沖縄の本土復帰(1972年5月15日)から47年を記念し、平和を願いながら歩く「5・15平和行進」最終日の19日、沖縄県宜野湾市で「平和とくらしを守る県民大会」が開かれた。全国各地の労組関係者ら約2000人(主催者発表)が参加し、「圧倒的な『辺野古新基地建設NO』の沖縄の民意を無視することは憲法を否定し、民主主義をないがしろにしている」などとした大会宣言を採択した。

 大会は青空の下、屋外で開かれた。糸数慶子参院議員は「基地がある故の悲惨な事件や事故、環境問題、さらには爆音の問題。これが復帰前に想像した沖縄でしょうか。皆さんの行進は私たちが平和を勝ち取る大事な一歩一歩だ。まだ県民が望んだ状態に達していないが、必ずや描いた通りの沖縄を勝ち取ろう」と訴えた。

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