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鹿児島県は、同県屋久島町で豪雨に伴う土砂崩れにより孤立した登山者らが19日、全員救出されたと発表した。孤立していたのは314人で、県警などの支援を受けて徒歩やバスで下山した。町によると、低体温症の恐れや捻挫のため4人が病院に搬送されたが命に別条はない。
県によると、縄文杉へ向かう荒川登山口や、自然休養林「ヤクスギランド」につながる県道などが18日の土砂崩れで寸断され、孤立したのは、荒川登山口195人▽ヤクスギランド38人▽荒川三叉路(さんさろ)付近25人▽山小屋2カ所21人――な…
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