メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

特集ワイド

原発列島、僕らは当事者 詩人アーサー・ビナードさん 「原爆の図」を紙芝居に 生身の人間が演じてこそ伝わる

詩人のアーサー・ビナードさん=根岸基弘撮影

 絵の中に吸い込まれ、炎に包まれるような衝撃を受けた--。米国生まれで広島市に暮らす詩人、アーサー・ビナードさん(51)は、画家の丸木位里(いり)、俊(とし)夫妻による連作「原爆の図」に出合ったときのことをそう表現した。そして、原爆の図をもとに独自の物語をつむいだ紙芝居「ちっちゃい こえ」を7年かけて完成させた。伝えようとするメッセージは何なのか。ビナードさんによる紙芝居が始まった。【小国綾子、写真・根岸基弘】

 <はじめまして。ぼくの なまえは クロという>。東京都内の出版社。声のよく響く広い部屋で、ビナード…

この記事は有料記事です。

残り2661文字(全文2918文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 交番襲撃、拳銃所持の男を箕面市内で逮捕 強盗殺人未遂容疑
  2. 「奪われにくい新型ホルスター」行き渡らず…旧式を着用 交番襲撃
  3. 「私がやったことではない」容疑者は否認 拳銃強奪
  4. 所持金は10万円 拳銃に実弾1発発射の痕跡 拳銃強奪
  5. 事件の30分後、現場近くの住宅街で複数の住民「大きな破裂音聞いた」 拳銃強奪

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです