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Shall・we・バレエ?

トーシューズのまま軽やかに=斉藤希史子

今夏の現役引退を前に記者会見に臨んだ吉田都さん=宮本明登撮影

 「若さの芸術」と呼ばれるバレエ。定年が40歳という団体もある。フリーのダンサーは「いつ舞台から身を引くか」を、自ら決断しなければならない。

 日本が誇る名花・吉田都が、今夏の現役引退を前に10日、記者会見に臨んだ=写真・宮本明登撮影。決断の理由を、来年に迫った新国立劇場バレエ団芸術監督への就任と説明。「今は全てのエネルギーと時間を、踊ることに費やしています。不器用なので、監督業との両立は務まらないと思いました」。53歳。余力が惜しまれる一方、あっぱれな潔さに感じ入った。

 舞台生活35年の集大成として自らプロデュースする花道は、「ラストダンス」と銘打つ小品集(8月7、8日・新国立劇場)。古巣の英ロイヤル・バレエから高田茜ら後輩を招くほか、小野絢子、米沢唯、島添亮子ら国内の花形も集結する。25年来の盟友で、「ロイヤルきっての演技派」と称されたイレク・ムハメドフが駆け付けるのも見逃せない。仲間と共に思い出の舞台を振り返る構成で、自身は初主演作のライト版「白鳥の湖」から…

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