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詩歌の森へ

ベテラン歌人の味=酒井佐忠

 短歌や俳句は広く豊かな裾野に支えられて成立する文芸だ。それを大岡信は「うたげと孤心」といい上田三四二は「底荷の文芸」ともいった。先ごろ東京・中野で日本短歌雑誌連盟(林田恒浩理事長)の春季定期総会が開かれた。長い歴史のある連盟。短歌を底支えする歌誌で黙々と作品研さんと評論執筆を続ける歌人たちの集まりだ。会場は終始、熱気に満ちていた。

 総会の後、特別功労賞の千々和久幸(歌誌「香蘭」)と島崎榮一(「鮒」)、雑誌・評論賞の沢口芙美(「滄…

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