健常者目線で海外旅行を 九国大学生ら座面上がる電動車いすの商品化目指す 

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最大約80センチ昇降する「ペガサス」=北九州市八幡東区の九州国際大で、宮城裕也撮影
最大約80センチ昇降する「ペガサス」=北九州市八幡東区の九州国際大で、宮城裕也撮影

 車いすを利用する人に健常者と同じ目線で海外旅行を楽しんでもらおうと、九州国際大(北九州市八幡東区)の学生たちが、電動で座面が上がる車いすを使った海外ツアーの商品化を目指している。3月には初のモニターツアーがオーストラリアで実現。成果と課題を得た学生らは21日、北九州市で協賛企業への報告会を開き、夢への思いを語る。

 現代ビジネス学部で福島規子教授(観光学)のゼミに所属する3年の男子学生4人。3年前のゼミ生が婚礼用に開発した電動車いす「ペガサス」の活用策として、車いすの人に健常者が同行する海外旅行プラン「ペガサス・ボヤージュ」を企画した。福島教授によると、車いすの人が健常者の目線で旅行できる企画は全国初という。

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