熱海国際映画祭

赤字計1400万円超に 賞金未払いも 実行委 /静岡

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赤字が膨らんだ第1回熱海国際映画祭について陳謝する実行委員会代表会社の髪林氏(左)と斉藤市長=静岡県熱海市役所で
赤字が膨らんだ第1回熱海国際映画祭について陳謝する実行委員会代表会社の髪林氏(左)と斉藤市長=静岡県熱海市役所で

 熱海市で昨年6~7月に開かれた「第1回熱海国際映画祭」の赤字額が、今月新たに発覚した850万円から更に加わり、17日現在で計1465万2776円になると、実行委員会代表の運営会社「フォーカス」と、実行委を構成した市が20日、発表した。グランプリ受賞作の賞金100万円が未払いだったことも判明した。

 斉藤栄市長とフォーカスの髪林孝司代表取締役が市役所で記者会見した。

 両者の説明によると、昨年8月末で約62万円の最終損失として決算を締めた後、14件計1418万5668円の未払い費用が判明した。このうち衛星放送会社が担当したイベント関連の1000万円は、業界の古い習慣で受発注の書面が交わされておらず、フォーカスと衛星放送会社の債権債務関係が不明確になっていたという。

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