石見神楽

日本遺産に 県内5年連続認定、海外でも注目 /島根

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石見神楽の代表的演目「大蛇」=島根県益田市で、竹内之浩撮影
石見神楽の代表的演目「大蛇」=島根県益田市で、竹内之浩撮影

 有形、無形の文化財をテーマやストーリーごとに一括認定する文化庁の日本遺産に20日、「神々や鬼たちが躍動する神話の世界~石見地域で伝承される神楽~」が認定された。県内からの日本遺産認定は5年連続。【榊原愛実】

 石見神楽はスサノオノミコトによるヤマタノオロチ退治を題材にした「大蛇(おろち)」など日本神話を題材にした演目を太鼓や笛の音とともに、鮮やかな衣装と迫力ある面で舞う、県西部・石見地方の伝統芸能。東京や大阪、海外でも注目されている。

 今回は石見神楽に限らず、国の重要無形民俗文化財に指定されている「大元(おおもと)神楽」などを含む石見地方の神楽文化を一体として申請。伝統を守る大元神楽と見せ物として発展した石見神楽の両方が評価された。

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