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イラク

「前線」脱出相次ぐ 米イラン、緊張激化 偶発的衝突の懸念

油田が広がるイラク南東部バスラ近郊。米石油大手エクソンモービルの社員もこの地域で開発する油田から退避した=AP

 【カイロ篠田航一】米国とイランの緊張激化を受け、イランの隣国イラクを脱出する人々が相次いでいる。米軍が駐留するイラク国内には、イランが支援するイスラム教シーア派の民兵も展開。イラクはいわば米イラン両国がともに影響力を競い合う「前線」になっており、偶発的な衝突への懸念が高まっている。

 「緊急性の低い任務に当たっている職員は国外退避を」。米国務省は15日、イラクの首都バグダッドの米大使館と北部アルビルの領事館を対象に「治安上の懸念」を理由に一部職員の退避を指示。ドイツ軍やオランダ軍もイラク軍との共同訓練を中止した。

 避難命令の背景として、シーア派民兵がイラク国内の米軍基地付近にロケット弾を配置したとの情報があると…

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