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AI時代、審判いらず? 誤審防ぐ機械の目 体操は公平採点サポート

 2020年東京五輪に向け、競技の判定にハイテクの活用を求める声が高まっている。4月の世界選手権で「誤審」が波紋を呼んだ卓球もその一つだ。体操は東京五輪で「人工知能(AI)」による採点システムを導入。「機械の目」の進化は加速している。【田原和宏、浅妻博之、倉沢仁志】

 スローモーションで映し出された早田ひな(日本生命)のサーブは、明らかにネットに触れていなかった。4月28日、ブダペストでの卓球の世界選手権の最後を飾る女子ダブルス決勝。「誤審」の映像は、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて一気に拡散された。

 国際卓球連盟(ITTF)が公式ツイッターで「レット(ネットに触れて入ったサーブ)か否か」と題して映像を公開すると、ビデオ判定の導入を求める書き込みが相次いだ。日本卓球協会からも抗議文の提出を受けたITTFは「検討する」と回答した。

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