豪雨被害

20分先予測 早大など、システム無料公開へ

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浸水被害の予測システムを使って昨年8月の東京・新宿周辺の被害状況を表示した画像。浸水の度合いに応じて色づけされている=早稲田大提供
浸水被害の予測システムを使って昨年8月の東京・新宿周辺の被害状況を表示した画像。浸水の度合いに応じて色づけされている=早稲田大提供

 早稲田大や東京大などの研究グループは20日、ゲリラ豪雨による東京23区内の道路の浸水状況を20分先まで直ちに予測するシステムを開発したと発表した。都市部では冠水した道路から地下通路などに水が流れ込む被害が発生しており、来月中にもウェブサイトで無料でシステムを使えるようにして、避難などに役立ててもらう。

 研究グループは、河川や下水道に加え建物の密集状況などを考慮し、都市部での水の流れを予測するプログラムを作成。気象庁などの観測雨量や予測データを使い、台風を含め豪雨の浸水被害を解析できるようにした。

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