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訃報

加藤典洋さん 71歳=文芸評論家

インタビューに答える文芸評論家の加藤典洋さん=東京都千代田区で2014年7月、中村藍撮影

「敗戦後論」

 「敗戦後論」「戦後的思考」などの評論で戦後日本の思想と社会を問い直した、全共闘世代を代表する文芸評論家の加藤典洋(かとう・のりひろ)さんが16日、肺炎のため死去した。71歳。葬儀は近親者で営んだ。喪主は妻厚子(あつこ)さん。

 山形市生まれ。東大文学部卒。在学中に全共闘運動に参加し、初め小説、次いで評論を書き始めた。国立国会図書館に勤務の傍ら、1982年に評論「『アメリカ』の影」を発表し、本格的な執筆活動に入った。85年刊行の評論集「アメリカの影」で新進評論家として注目された。86年から明治学院大助教授(のち教授)、2005~14年早稲田大教授。

 江藤淳、吉本隆明、鶴見俊輔らの戦後思想に検討を加えるとともに、文学作品の読解を通して現代の人間と社…

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