パーキンソン病の根治・予防薬候補を開発 大阪大チーム

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 神経難病「パーキンソン病」で、患者の脳に蓄積するたんぱく質の合成を抑制する物質を開発したと、大阪大などのチームが21日、発表した。パーキンソン病を発症するマウスに投与すると、症状が表れにくくなったという。今後、創薬に向け、サルなどの実験を通じて安全性を確かめる。論文が同日、英電子科学誌に掲載された。

 パーキンソン病は手の震えや体のこわ張りなどの症状を示す。国内では10万人に100~150人が発症し、60歳以上では10万人に1000人と高率となる。

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