イチゴの形の紅色の花「クリムゾンクローバー」見ごろ 福島・葛尾村

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紅色の花を咲かせるクリムゾンクローバーと佐久間哲次さん=福島県葛尾村落合の佐久間牧場近くで2019年5月18日午前10時18分、寺町六花撮影
紅色の花を咲かせるクリムゾンクローバーと佐久間哲次さん=福島県葛尾村落合の佐久間牧場近くで2019年5月18日午前10時18分、寺町六花撮影

 イチゴのような形をした紅色の花「クリムゾンクローバー」が福島県葛尾村で見ごろを迎えている。東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が2016年6月に大半で解除された後、村では農地の地力を回復させる効果があるクローバーを植え、土作りに取り組んできた。地元農家は「葛尾の復興の花に」と希望を込める。

 村役場から東に約4キロ離れた同村落合の大笹地区。2ヘクタールの土地にクローバーが風にそよぎ、チョウが集まる。佐久間牧場の佐久間哲次さん(43)が、除染廃棄物の仮置き場だった土地にクローバーの種をまき始めたのは18年春。事故前…

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