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カワウソ、2年で39匹が日本向けに密輸 国際NGO調べ

東京・池袋の動物カフェで飼育されているコツメカワウソ=東京都豊島区、五十嵐和大撮影

 愛らしい仕草で人気のカワウソについて、2016年から2年間で少なくとも39匹が日本向けに密輸され、押収されていたことが国際NGO「トラフィック」の調べで判明した。その多くを占めるコツメカワウソは、国際自然保護連合(IUCN)が、絶滅の恐れが高い「危急種」に分類している。トラフィックでは「世界的に見ても需要が高い日本を狙い、組織的な密輸が行われている可能性がある」と指摘する。

 トラフィックでは、カワウソの密輸について、税関の発表などを基に集計。その結果、16年に2件、17年には3件の密輸があった。輸出された国はすべてタイで、押収された個体数は、16年は7匹だったが17年には32匹に急増していた。「押収時の写真などから、その多くが飼育が比較的容易な小型のコツメカワウソとみられる」(トラフィック)という。

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