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 退位、即位、改元は大騒ぎだった。代替わりも皇室関係のバッシングも、報道は熱くなる。「皇室は国民に関心を持ってもらうことが大切なのだから、良い話も悪い話も、常に注目されているのがいいんじゃないの」と言うジャーナリストもいる。

 江戸時代の京都でも即位式観覧券が発行された。即位式や大嘗祭(だいじょうさい)で使われた衣装が歌舞伎に取り入れられたこともあったという。一方、江戸をはじめ全国的には、皇室への関心は薄かった。しかし当時は天皇家周辺に形成されていた公家集団が、大きな役割を担っていた。仕事として、有職故実(ゆうそくこじつ)、和歌、蹴鞠(けまり)、華道、料理、衣装、雅楽、相撲などを伝承していたのだ。一方、武士は学問、武術、…

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