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麺食い・列島味便り

夕張カレーそば 北海道夕張市 炭鉱街の記憶受け継ぐ味

鹿の谷3丁目食堂のカレーそば=北海道夕張市末広で2019年5月13日午後3時54分、源馬のぞみ撮影

 カレーそばは夕張市民におなじみのご当地麺だ。帰郷すると「やっぱりカレーそばが食べたくなる」と家族で食べに行くらしい。

 夕張はかつて、北炭夕張炭鉱を中心に発展し、炭鉱マンでにぎわった。飲食店の一つ「藤の家」のオリジナルメニューがカレーそばの原点とされ、60年以上の歴史がある。

 「お湯で練られた軟らかい麺、豚バラ肉、タマネギが入っているのが特徴」。ゆうばり観光協会の多喜雄基理事長(66)が言う。1杯650円ほどと安かったので、スタミナの付くカレーそばは炭鉱マンの人気を博した。

 だが、「藤の家」は2009年、店主が腰を悪くしたことで閉店し、惜しむ声が聞かれた。「夕張のご当地グ…

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