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短時間で心身すっきり 笑いヨガ普及に熱中 「笑い総研」社長 大久保信克さん /大阪

「笑い総研」社長の大久保信克さん=大阪府能勢町で、山本真也撮影

大久保信克さん(30)=能勢町

 ヨガの呼吸法と笑いを組み合わせた健康体操「笑いヨガ(ラフターヨガ)」。1995年にインドのマダン・カタリア医師が創始し、世界100カ国以上に広がっている。3年前に笑いヨガの講座や企業研修を行う会社「笑い総研」(能勢町)を設立した。

 出会ったのは笑いを研究していた大学時代。ネットの動画を見つけた。笑いヨガはおかしくなくても、あえて「ハッハッハッ」と腹から笑い、体を動かす。夜のキャンパスで、友人2人と見よう見まねでやってみた。当時、部活動や人間関係で悩み、どん底の精神状態だったが、頭がからっぽになり、心身がすっきりしていく。「ヤバイ! これは何だ」と声を上げた。大阪で教室を見つけて、リーダー(指導者)の資格をとった。

 2011年に沖縄の健康食品販売会社に就職。朝礼で笑いヨガを定着させた。評判を呼び、東日本大震災で東北から避難してきた子育て中の女性らに、教える機会を得た。参加者は笑いとともに、ぽろぽろと涙を流し、すっきりした顔になった。「ずっと抑えてきた感情を出すことができた。笑いの新たな力を知った瞬間でした」

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