丸山衆院議員

与野党、決議案の協議を継続 「看過できぬ」一致

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 衆院議院運営委員会は21日の理事会で、北方領土返還に関し「戦争しないとどうしようもなくないか」などと発言し、日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員(35)=大阪19区=を巡り、自民、公明両党が同日共同提出した「けん責決議案」と、維新や立憲民主党など野党6党派が提出した議員辞職勧告決議案の取り扱いを協議した。発言について「看過できない」との姿勢で与野党は一致したが、辞職勧告を求める野党と慎重な与党で折り合わず、引き続き協議することになった。

 理事会で、与党は「不穏当な発言で大変遺憾だ」「猛省を促すべきだ」とした上で、国会議員の身分は憲法で保障されているなどとして、発言による辞職勧告には慎重な姿勢を改めて強調。野党側からは「憲法違反の発言だ」などとして、辞職を求めるべきだとの声が相次いだ。維新は、改めて謝罪するとともに、与野党の意見の一致を求めた。

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