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キズとカタチの総合医

顔のケガ、初期治療を細心に=桜井裕之・東京女子医科大学形成外科教授

上唇を切った3歳の女の子の場合

 庭で遊んでいた3歳の女の子が転倒し、上唇を切って来院しました。口の周りが血まみれで、お母さんが慌てて形成外科外来に連れてきたのです。

 上唇には1センチほどのキズがありました。このようなキズの多くは、転んだ際に唇を歯でかんでできます。上唇の内側を診ると、やはり外側に貫通するキズがありました。一般的に、顔面の皮膚は血流が豊富なのでキズは治りやすいですが、口の中のキズに気がつかず表面だけ修復すると、口の中からの細菌感染でキズの治りが遅くなることもあります。

 女の子には、局所麻酔をした上で、滅菌ブラシを使って創部をきれいに洗浄し、内側の粘膜と外側の皮膚を別…

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