F35A事故 空自は「多機能先進データリンク」で墜落状況を把握か

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航空自衛隊のF35A=航空自衛隊HPから
航空自衛隊のF35A=航空自衛隊HPから

 航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)所属の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが青森県沖で墜落した事故を受け、空自はF35A全機の飛行を中止し、事故調査委員会を設置して原因を調べている。原因究明のためには、機体の高度や速度、機首の向きや加速度といった詳細なデータが蓄積されているフライトデータレコーダー(FDR)の分析が近道となるが、現時点で発見されていない。

 墜落したと推定される海域の水深は約1500メートルで、捜索は難航。5月上旬に現場海域の海底からFDRの一部は見つかったが、記録媒体はなかった。損傷具合から空自幹部は「相当な衝撃で海面にぶつかり、機体がバラバラになっている可能性がある」とみる。

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