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OECDがAI活用の基本指針を採択 「人間中心」の原則明記

 【パリ三沢耕平】経済協力開発機構(OECD)は22日、パリで閣僚理事会を開き、急速に進展する人工知能(AI)の活用に関する基本指針を採択した。人とAIの共生に向け、基本的人権を阻害しない「人間中心」を掲げ、説明責任や個人情報保護など、AIの開発や利用にあたって重視すべき原則を明記した。国際機関によるAIの指針は初めて。今後はこの指針をたたき台に国際ルール作りが加速することになる。

 AIは膨大なデータを分析して判断を下すことができ、生産性の飛躍的な向上が期待されている。一方、病気の診断や融資の審査、就職の採用判断など、人生を左右する決定に使われることも見込まれ、データに偏りがあれば差別的な判断を下したり、プライバシー侵害を招いたりするとの懸念が出ている。

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