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海外輸出が好調で高値で取引されるウニとナマコについて、北海道神恵内村がインターネットを活用した「陸上」養殖の実験を進めている。海上での養殖と違い、水槽で管理するため漁師の人手不足や高齢化にも対応でき、安定した漁獲量確保も期待できる。来年3月までの実験で課題などを洗い出し、将来の実用化を目指す。
実証実験には生物調査などの事業を手がける沿海調査エンジニアリング(本社・札幌、大塚英治社長)、富士通(本社・東京、田…
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