パリ協定目標達成でも猛暑日1.8倍 気象庁

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
41.7度を示す「うながっぱ気温計」を写真撮影する市民ら=岐阜県多治見市のJR多治見駅前で2018年8月3日午後3時4分、立松勝撮影
41.7度を示す「うながっぱ気温計」を写真撮影する市民ら=岐阜県多治見市のJR多治見駅前で2018年8月3日午後3時4分、立松勝撮影

 来年始まる地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」の下、世界の平均気温を産業革命前から2度上昇に抑えたとしても、日本では最高気温35度以上の猛暑日の延べ観測地点数が現在の1・8倍になる――。そんなシミュレーション結果を気象庁気象研究所などのチームが発表した。

 パリ協定は産業革命前からの気温上昇を2度未満にすることを目指し、1・5度に抑える努力目標も掲げる。ただ、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)によると、現在、既に約1度…

この記事は有料記事です。

残り331文字(全文551文字)

あわせて読みたい

注目の特集