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どうすれば安全安心

薬の副作用では?患者自ら報告 未知の症状を早期に把握

患者がウェブサイトで薬の副作用を報告するための画面

 これは薬の副作用では? そう疑われる症状を患者本人や家族が、国に直接報告する制度が3月から本格的に始まった。製薬会社や医療機関からの報告と合わせることで、知られていない副作用の傾向をより早く察知でき、安全対策の向上につながると期待される。

 報告制度は医師が処方する医療用だけでなく、ドラッグストアなどで買える薬も対象。報告は医薬品医療機器総合機構(PMDA)のデータベースに登録され、専門家の意見を踏まえ、追加調査や薬の添付文書の改訂などの対応が取られる。

 制度の導入は欧米が先行した。PMDAによると、英国では高血圧治療薬アムロジピンをグレープフルーツジュースと一緒に飲むと、ふらつきなどの副作用の恐れがあるとの発見につながった。

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