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書の世界

毎日書道図書館10周年 「研究と保存」さらに充実

東京・竹橋のパレスサイドビル1階にある「毎日書道図書館」

 毎日書道図書館(東京都千代田区一ツ橋1、館長・朝比奈豊毎日書道会理事長)が今月、開館10周年を迎えた。名誉館長の松丸道雄・東京大学名誉教授が「専門図書館には研究と保存の二つの役割がある」と指摘する通り、書に特化した同図書館が持つ「研究と保存」の機能は今後、ますます重要になるだろう。

 開館時に約2700点だった蔵書は現在約1万6600点まで増加。選定委員会の要請による購入、書を愛する人々からの寄贈が積み重なった成果だ。

 『書品』『墨美』『墨』『書道グラフ』といった書の雑誌は全巻そろっている。古文字関係の参考文献が充実していて、小学校・中学校・高校の教科書の収集も進んでいる。図書の収集範囲を「会派にかたよらず広く国内外の書道出版物……広く書学に関する周辺領域の書物を対象とする」と規定した通りの歩みを進め、現在も受け入れを続けている。

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