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飲酒運転

後を絶たぬ 公務員も多発、どう防止 /山形

運転代行業者に飲酒運転根絶への協力を求める長沼雅博交通課長=山形県米沢署で

 県内で飲酒運転が増加している。県警交通企画課のまとめで、今年は4月末までに飲酒運転による事故は前年同期比4件増の11件、検挙数は同19件増の72件あった。自治体職員らによる飲酒運転は毎月のように発覚しており、かつて公務員が起こした悲惨な事故の記憶が薄れていることが危惧される。

 昨年11月以降だけでも、酒田市職員を酒気帯び運転とひき逃げで逮捕(11月)。後に4月の酒気帯び運転も発覚▽米沢市職員を酒気帯び運転で逮捕(12月)▽南陽署員を酒気帯び運転で書類送検(1月)▽真室川町の非常勤職員を酒気帯び運転で逮捕(2月)▽天童市職員が酒気帯び運転で摘発される(4月)▽朝日町職員が4月に酒気帯び運転で摘発されたことが発覚(5月)--と、毎月のように公務員の飲酒運転が判明している。

 2006年8月、福岡市で一家5人が乗った車が同市職員(当時)の飲酒運転する車に追突されて海に転落、幼いきょうだい3人が死亡する事故が起きた。全国に衝撃を与えた痛ましい事故は、飲酒運転に対する厳罰化が進む契機となった。

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