もんぺを通して伝統工芸の久留米絣(かすり)の良さをより多くの人に知ってもらおうと恒例の「もんぺ博覧会」が23日、八女市で始まる。筑後地方などの優れた伝統工芸品を展示・販売する「うなぎの寝床」(同市本町)が主催し、今年で9回目。
もんぺは戦時中、活動衣として空襲時などに逃げやすいように設計され、その後、筑後地方では長年、農作業着として生産…
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