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ヒバクシャ

2019春/3 91歳、いま語り出す 木村敬子さん

被爆当日の広島の様子を語る木村敬子さん=福岡市早良区で2019年4月3日、野田武撮影

 <時代が変わっても documentary report 248>

 「たった1発で大勢の人が亡くなる。それがどれだけ怖いか」。4月3日。広島市で被爆した福岡市早良区の木村敬子さん(91)は、原爆投下から70年以上が経過しても核兵器廃絶が進まない世界の現状を憂えた。この日、「エフコープ生協」(福岡県篠栗町)が年1回発行する被爆体験証言集の製作に協力し、主婦や大学生の4人を前に、卒寿を過ぎて初めて、証言に臨んだ。

 17歳だった。1945年8月6日の朝、広島女学院の講堂で朝の礼拝を終えた後、「窓ガラスからバーッと…

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