丸山氏に続き長谷川氏、舌禍相次ぐ維新 その背景は?

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記者団の取材に応じ、野党6党派が提出した議員辞職勧告決議案について「絶対に辞めるわけにはいかない」と述べ、辞職を否定した丸山穂高衆院議員=国会内で2019年5月20日、佐々木順一撮影
記者団の取材に応じ、野党6党派が提出した議員辞職勧告決議案について「絶対に辞めるわけにはいかない」と述べ、辞職を否定した丸山穂高衆院議員=国会内で2019年5月20日、佐々木順一撮影

 「日本維新の会」が揺れている。今夏の参院選比例代表で公認候補として内定していた元フジテレビアナウンサー、長谷川豊氏(43)が被差別部落への差別を助長する発言をしたとして、同党の松井一郎代表は23日、公認取り消しを含めた処分の検討を指示した。同党は、北方領土返還に関し「戦争」を解決手段とするかのような発言をした丸山穂高衆院議員(35)=大阪19区=を14日に除名したばかり。維新関係者に舌禍が目立つ背景は。【山下貴史/統合デジタル取材センター】

 「社会常識からあまりにも逸脱した行動、法的に違法なことをした疑いが掛けられるということについては、代表として心から申し訳ない」。松井代表(大阪市長)は23日、2氏の言動について記者団に問われ、こう陳謝した。

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