大分市が整備「祝祭広場」は商標権侵害? 阪急の登録を知りませんでした

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整備が進む大分駅前の「(仮称)祝祭の広場」=大分市府内町1で2019年5月23日午後2時24分、白川徹撮影
整備が進む大分駅前の「(仮称)祝祭の広場」=大分市府内町1で2019年5月23日午後2時24分、白川徹撮影

 大分市がJR大分駅前に整備中の広場「祝祭広場」の名称が、商標権を侵害するおそれがあるとして使用に待ったがかかっている。同じ名称を「阪急阪神百貨店」(大阪市)が商標登録し、催事場で使っているためだ。阪急側は無断使用は認められないと昨年3月に使用中止を申し入れた。このため、市は平仮名の「の」を入れて「祝祭の広場」と名称を変更することで解決を図ろうとしている。

 市は大分駅前の大型商業施設跡地に市民が集う広場を整備しており、9月にオープンする予定。広場開設のアドバイザーを務める建築家の磯崎新さんが「祝祭的なものが広場をつくり出す」と提言したことから、市は2017年12月ごろから名称を「祝祭広場」として広報してきた。

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