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飯島町・埼玉県吉川市

土俵「こも」が結ぶ縁 祖先育てた苗、あす田植え /長野

保村早稲の苗を前に打ち合せをする酒井裕司さん(中央)ら=長野県飯島町本郷で

 飯島町と埼玉県吉川市が大相撲の土俵を巡り数奇な縁で結ばれていることが、飯島でわら細工を手掛ける「南信州米俵保存会」(同町七久保)が同市を訪問して分かった。【大澤孝二】

 同保存会は2018年11月場所から大相撲の土俵の俵の材料となる「こも」を提供している。同保存会の代表社員、酒井裕司さん(43)は、自分たちが引き継ぐまで57年間、こもを提供していたのが吉川市の宮崎信雄さんと知り、4月16日に吉川市を表敬訪問した。

 酒井さんが同市の関係者と話し込む中で、稲の丈が140センチと長く丈夫でこもづくりに適している吉川の在来種「保村早稲(ほむらわせ)」を栽培しているのが飯島にルーツがある同市中井の飯島輝男さん(87)であると分かった。

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