ご神木火鉢

59年ぶり帰還 木工店から龍泉寺へ 台風で倒木、職人が「水組」加工 天川 /奈良

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龍泉寺に奉納された五角形の火鉢を持つ岡田悦雄住職=奈良県天川村洞川の同寺で、萱原健一撮影
龍泉寺に奉納された五角形の火鉢を持つ岡田悦雄住職=奈良県天川村洞川の同寺で、萱原健一撮影

 大峯山の登山口にある天川村洞川の龍泉寺(岡田悦雄住職)に、1960年の台風で倒れた寺のご神木で作られた火鉢が59年ぶりに戻った。火鉢を所蔵していた山口木工家具建具店(黒滝村)の代表、山口勝さん(74)が9日、寺に奉納した。岡田住職(47)は「ご神木が帰ってきてありがたい」と話した。【萱原健一】

 寺は、修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が見つけたとされる泉「龍の口」の水行場で知られる。神木は「龍の口」…

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