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にほんでいきる

外国からきた子どもたち 中国出身高校生「見えない壁」越え 「急がなくていい」

放課後、外国籍の生徒らと自習する石川名月さん(中央)=千葉県柏市で2019年5月10日、玉城達郎撮影

 日本語が十分に理解できないため、学校生活で孤独を感じる外国籍の子どもは少なくない。中国出身で千葉県柏市立柏高校3年の石川名月さん(17)にとっても、日本の学校生活は戸惑いの連続だった。言葉の通じない環境に置かれた子どもの気持ちを知ってほしい。そんな願いを伝えるため、石川さんは昨年、外国籍の子どもらが対象の高校生日本語弁論大会に出場。「見えない言葉の壁」と題したスピーチで、最高賞の外務大臣賞を獲得した。

 石川さんは、中国籍の両親が日本で建築関係の仕事をしていたため、中国で祖父母に育てられた。弁論大会では中学2年の2月に来日後、通学した柏市の中学校での出来事を発表した。

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