メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

日本住血吸虫病を風化させない 山梨県の女性、史実を叙事詩に

出版した本を手にする著者の橘田活子さん=甲斐市の自宅で、2019年5月21日午後1時51分、高田奈実撮影

 甲府盆地を中心に風土病として恐れられた「日本住血吸虫病(じゅうけつきゅうちゅうびょう)」(地方病)を風化させたくないと、県詩人会副会長の橘田(きった)活子さん(77)=山梨県甲斐市、本名・千野活子=が「茶碗(ちゃわん)の欠片(かけら)」を自費出版した。原因の究明や根絶に貢献した人たちの史実を叙事詩としてまとめたもので、橘田さんは「かつて病や差別で苦しんだ人がいたことを知ってほしい」と話している。

 日本住血吸虫病は、水田などにいるミヤイリガイ(宮入貝)を中間宿主として成長した寄生虫の幼虫が体内に…

この記事は有料記事です。

残り663文字(全文913文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「名古屋走り」不起訴から一転起訴

  2. ドレスコード違反? 「違和感」招いた安倍昭恵氏の即位礼の衣装とは

  3. 「パパ活」「ママ活」待った! 埼玉県警、ツイッターで警告配信

  4. 映画「宮本から君へ」への助成金取り消し 公益性理由、要綱改正も

  5. 「カスハラ」労災10年で78人、24人が自殺 悪質クレーム対策急務

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです