「武田信玄の朱印状」入手 長野県立歴史館

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如法院に宛てた武田信玄の朱印状=長野県千曲市の県立歴史館で
如法院に宛てた武田信玄の朱印状=長野県千曲市の県立歴史館で

 長野県立歴史館(長野県千曲市)は24日、武田信玄の朱印状を入手したと発表した。諏訪大社にあった格式の高い寺院・如法院(廃寺)に宛てたもので、笹本正治館長は「戦国時代の諏訪大社の実態を読み取るのに重要な史料」としている。7月6日~8月18日に開催する「所蔵名品展(仮称)」で公開予定。

 武田信玄は1560(永禄3)年ごろから、信濃国の武士に諏訪大社上社の祭礼の再興に取り組むよう命じており、寺院に対しても年貢を振り分けるなどした。朱印状は67(永禄10)年、如法院に「もみ10俵を諏訪大祝に還…

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